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弁護士が不倫の慰謝料をとれると言った!|探偵コラム

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弁護士が不倫の慰謝料とれると言った!|探偵社長の言いたい放題

不倫相手に慰謝料請求をしたいため弁護士に依頼したら墓穴掘っちゃった!

できる、とれる、任せてくださいと期待を持たせるイケイケ商売は探偵だけでなく、弁護士にも存在するのでご注意ください。。

上手い話にはとげがある。そんな例えが合っているかどうかだけど、依頼人が持つ浮気の材料で慰謝料をとれるのか?と尋ねたら、できる、とれると自信あり。

しかし、結末はまさかの¥0結果。いったいなんでこうなったのか。

千葉の探偵さんのぶっちゃけコラムです。




不倫の慰謝料請求を依頼された弁護士


この証拠で不倫相手をぎゃふんと言わせられるか?



夫(妻)の不倫を確信した人たちのなか、ご自身で探りに探って情報集めをする方もけっこう多いものです。

そして「浮気だよね!」って疑っていた妻(夫)にとっては確信的な材料を得たとした。

それも一つや二つではなく、いくつもの浮気といえる材料を入手できた方もいる。

この段階で、「まずは不倫相手をぎゃふんと言わせたい」と考える方も多く、つまり不倫に終止符を打たせるために、不倫相手に慰謝料を請求する!を実践しようと試みる。

当然、ほとんどの方は自分でできるとは思わないので、法律家に相談する方が多いはずです、弁護士とか行政書士ですね。

で、本日該当するのは法律の番人である弁護士。

浮気の材料を握っている妻(夫)は、自身が握っている証拠で相手に慰謝料請求ができるのか?と不安でもある。

だから、弁護士に「これで不倫の慰謝料をとれるでしょうか?」と問う。

すると弁護士は、「慰謝料はとれます!」と頼もしい返事。

迷っている相談者だったら、とにかく面談に来なさいと営業してくる場合があるようだし、妻(夫)がもつその程度の浮気の証拠でも、当法律事務所であれば慰謝料がとれますと期待させてくるわけです。

目の前にいる弁護士が今までの経緯を聞いて、この証拠を見て「大丈夫」と言うのだから、妻(夫)は、「さすが先生!」、「ここは素晴らしい法律事務所だ」とまで思ったかは知りませんが、「そういうものなのか、、、」と思ってしまいます。

さて依頼人が握っているだけの浮気の証拠で、弁護士は不倫相手に内容証明文書を送付した。

まずはそこからです。

が、なんか雲行きがあやしい。

相手はひるむどころか、徹底抗戦してくるじゃないですか、、、


法律相談される弁護士


弁護士つけたけど、まさかの¥0結果



結局、不倫相手の抵抗にあってまさかの¥0結果で、慰謝料はとれず仕舞いだったのです。

つまりこういうことです。

不倫相手は、「不貞行為はありません!だから慰謝料を支払う義務はない」ということ。

不倫の慰謝料は、不貞行為の有無が争点となるわけだ。

相談事していた、一緒にお酒を飲んでいただけでは不貞行為がある間柄だと断定できなし、よくある不倫相手の部屋に一度(一回)出入りしていただけで、不貞行為があったとは言い切れないものです。

もちろん妻や夫が握っている他の材料や様子から判断すれば、不貞行為がないはずがないのはわかっています。

でも、わかっていても、そういうはずだ!って感じても、不貞行為があったと推認できるだけの材料がないと認めさせることはできないわけです。

相手が認めれば別なのですが、認めない相手は絶対に認めません。

慰謝料を払いたくない相手であれば、よけい駄々をこねてきます。

これでとります、とれますと言って受任した弁護士にとっては計算違いな相手でした。

その程度の浮気の材料でも、本人には心当たりがあるわけですし、弁護士事務所からお達しが来たら、「これは参った」と観念する相手もいるのです。

弁護士も決定的な証拠がない分、強い押しで勝負もかけていたはずですが、、、。

そこまで甘い相手ではなかったのです。

不貞行為はない(実際はある関係ですが)、
そこまで言うなら証拠を見せろ
その他、反論してくるバリエーションは豊富です。

決定的な証拠がないから、それ以上押せない。

調停、裁判に持ち込まれたら完全不利だと認識しているから、それ以上手がないわけです。

慰謝料をとる!っていう気合もそこまでです(汗)。


千葉の探偵相談員


あたかも成功するようなポジティブ過ぎる探偵も弁護士も要注意です



今までにこのような状況になってしまった方は何人もお聞きしました。

また、相談したけど、あまりにもイケイケ過ぎたのでやめました」と言われた方もいたくらいです。

しかし、「あまりにもイケイケ過ぎたのでやめました」って感じられた方は正解だったわけです。よく冷静な判断をしたものです。

後々、探偵さんがどんな浮気の材料だったか確認したら、これでは厳しいでしょうという程度の証拠です。

不貞行為のある関係だなということは探偵も否定しませんしそう感じます。

けど、しらを切られたら、厳しいなというのが見解ですし、もしその弁護士があっちの不倫相手についたら、「こんな証拠じゃあ、払う必要はない!」って片づけてしまうはずです。

なんだそりゃ!?って思いませんか?

これじゃあ相手次第、相手が白旗あげるかどうかの運任せ。

弁護士だからといって不貞行為を認めさせ、慰謝料を要求通りとるという、そんな特権を与えられているわけでないんです。

はっきり言いますが、依頼人が支払ったその着手金と経費に見合った仕事はしてないだろうと感じてなりません。

その程度の証拠であれば、本来は、「決定的な証拠を収集しないとなりません」と弁護士は言うものです。

それでも依頼したいのであれば、「慰謝料をとれないリスクも大いにある」は依頼人に十分受け止めてもらうはずです。

探偵さんの知っている弁護士なら、「それでは不貞は立証できませんよ。」とか、「不貞行為があったかが争点なんですからね!」っていう説明をしてきます。


しかしこんな結末になりますと、その後、探偵つけるにしても、それ相当な警戒をしているもので、見切り発車した代償は大きいですよ(汗)。


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