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同じ浮気相手と再発した夫|終わらない不倫事例
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再発する浮気
|同じ相手と終わらない不倫
30代後半の夫は学校の教員で、浮気相手も同じ学校の教員で、30代後半のバツ一子供なしの実家暮らしの女性でした。
ご依頼者の妻は夫の帰宅時間が毎晩深夜近くなることに不審を抱いていた頃、夫の携帯電話を見てしまった。
すると浮気相手への履歴が多く残っていたことで、夫の浮気を確信したのでした。
その名前を教員の名簿で確認したところ、夫と同じ学校の女性であることがわかり、30代でバツ一の実家から通ってきている女性であることもわかったのでした。
≪一回目の浮気調査の後、依頼者のとった行動とは≫
夫の浮気調査を依頼したその結果は以下でした。
夫と浮気相手は学校から自宅(二人とも同じ方向だった)に向かう途中の公園の駐車場でほとんど毎晩会っていたのでした。
また、時折場所を変えたりしてもいました。
夫と浮気相手は各々の車を並べて駐車させて、浮気相手が夫の車の助手席に乗り込みます。
弊社探偵調査員は、二人が抱き合っていたりキスをしたりしている親密な様子を映像に収めたのでした。
毎晩のようにひとけのない場所で会っている夫と浮気相手。
車内でキスをしたりして親密な様子である夫と浮気相手。
依頼者の妻にとってはその証拠で十分でした。
そして、弊社探偵相談員にこう言いました。
「これだけの回数の接触を重ね、キスをしている決定的な写真も撮れている。もう言い訳はできませんでしょう。
夫は、家では何もないを貫き通していますし、離婚とかも言いません。
夫は家庭は壊さずにこのような関係を続けていられればいいと思っているのです」
依頼者の妻は決断されました。
「私は離婚はまったく考えておりません。
ですから二人の関係を終わらせたいのです。近々に、浮気相手に会って勝負してきます」と、言いました。
弊社探偵相談員も、いろいろとアドバイスしたのでしたが、妻が実践した行動とは以下のようでした。
○アポなしで浮気相手の家付近で待機した。
○浮気相手が帰宅したのを確認し玄関付近で声をかけてどちかの車の中で話しをした。
○探偵が撮った決定的な証拠写真を数枚見せて、長期間の浮気調査を依頼し、完璧に証拠はそろっていることを言い、浮気を認めさせた。
もちろん手の内はすべて明かさない。見せる必要もないし、言葉だけでもいいくらい。
○「夫との交際を断つ旨の書面」(用意して持ってきた)をその場で交わしサインし各々一通づつ持った。
ただの紙きれと言わずに、実地する。
キーは、その内容です。
浮気相手は写真を数枚見たそうで、そこで観念し認めたようでした。
妻は夫と別れさせることが最大の目的であったので、一通の書面を交わし、「もう二度と夫と会うことも連絡もしないこと」を約束させたのでした。
妻は最後に、自分と夫と子供たちが写っている写真を浮気相手に見せて、
「私たち家族を悲しませるようなことはもう絶対しないで。」
と念を押して引き上げたそうでした。
その後、妻は夫にも隠すことはせず、探偵をつけたことや、浮気相手に会ってきたことも言ったそうでした。
夫は逆切れすることはなかったそうでした。
やはり自身の非を認めていたのでしょう、それからは普通の時間に帰宅するようになったのでした。
≪浮気が再発している?≫
それから約1年半ほど経った頃です。この依頼者の妻から電話があったのです。
「探偵さん、夫はあの女性とまた浮気しているようです!」と。
弊社探偵相談員がお聞きしたところ、
「普段の平日はあやしくないのですが、どうも休日に数時間会っているかもしれません。
土日祝日は学校は休みなのですが、夫は昔から休日も出勤することが多い人なので、学校に行っていることは間違いはありません。
でもあやしいのは、学校に行く途中か帰る途中に会っていると踏んでいるのです。
それも毎週ではないでしょう。
月に数回くらいかもしれません。」
やはり妻はこのご主人の微妙な変化を察知したのでした。
「そういえば相手の女性は一人住まいを始めたと耳に入ってきましたから、余計あやしいのです。
探偵さん、もう一度夫を調べてください」
≪探偵の2回目の浮気調査の結果とは≫
弊社探偵は夫の浮気調査に入りました。
その結果、やはり二人は会っていたのです。
妻が言った通り休日出勤の帰りに、夫は浮気相手のマンションで2時間ほど会っていたのです。
夫は浮気相手のマンションの近くのスーパーで待ち、そこに浮気相手が車で現れて夫は後部座席にさっと乗り込み、浮気相手のマンションに向かう密会でした。
前回よりは多少警戒しているようでしたが、探偵にとっては想定内です。
浮気の再発の事実を知り、また動かぬ証拠をとられた夫と浮気相手。
この浮気の再発によって、妻は本格的な制裁を加えることにしたのでした。
○浮気相手に対する慰謝料請求
○学校の上司への相談
○夫に対しては離婚はしないが、精神的な苦痛を被った代償としての慰謝料要求
以上を実践したのでしたが、「どうして浮気が再発してしまったのか・・・」依頼者の妻は解せないお気持ちだったのです。
≪同じ相手と浮気が再発してしまうことはよくあるのです≫
このように同じ相手との浮気の再発。
なぜ別れられないのかと思われる方は多いでしょう。
この方の浮気の再発は以下に問題があったことと思います。
○一回目の浮気の証拠をつかんだ時に、慰藉料請求、職場の上司(影響力のある上司)への事実の言及、夫との書面などはすべきだったのです。
一回目はただの注意勧告で釘をさしただけなのです。
この二人の背景、浮気を見てきて、一回目から厳しき措置をとっていたら浮気の再発は阻止できた可能性はあります。
○この依頼者の妻の人柄も大きく影響していたと相談員は感じました。
おっとりしていて攻撃的ではない、人の過ちを許す傾向(良いことですが)・・・そのような女性でした。
これを治すことは難しい部分ですが、夫や浮気相手に隙を与えてしまうきらいがあります。
「どうせばれっこない」「今度こそはばれないぞ」と、さらに騙されやすいタイプでもあるのです。
浮気相手と会って交渉してきたことで、もう完全に安心しきっていたこともあります。
○夫と浮気相手・・・家庭を壊してまでも一緒になろうという様子ではありませんでした。
これはまさに癒し癒され合う体の関係を求めていた浮気でした。
一度、体で繋がってしまうと、お互い新しい出会いなどないわけですから、ほとぼりが冷めた頃、会ってしまうという図式なのです。
二人がちょっとくらいなら大丈夫って軽く考えていたのです。
ですから一回目の時に相当懲りさせておけば、一方が誘っても、どちらかがまた会うことに難色を示したかもしれません。
100%とは言えませんが、かなりの確率で浮気の再発はおさえられたでしょう。
妻の人柄が起因したことと、妻の対処の仕方が甘かったために起きるべきして起きた同じ相手との浮気の再発の典型的な事例でした。
が、浮気したこと、再発したことに対する非は、すべてこの二人です。
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