車中での不貞行為映像の証拠|不倫の証拠とは
様々な不倫現場に遭遇している探偵ですが、浮気の証拠の決定打、ぐうの手も出ない証拠とは、車の中での不貞行為映像(写真)ではないでしょうか。
車中不倫は意外と多いのですが、時には証拠どりする難易度が非常に高いのも事実です。
不倫の二人によっては、ホテルはあまり利用せず、車の中での不貞行為を好む人たちがいます。
依頼人の中にも、その現場を見て、「私(俺)にはもう無理だ!」と諦めた方も少なくありません。
あの車の中の密室での行為が撮れたら、、、誰しも思ってやみません。
浮気の証拠の中で、一番の決定打となるもの。それはやはり不貞行為に及んでいるその映像(写真)だと、私たちは様々な不倫現場に携わってきて思えます。
不貞行為があるを立証できる証拠の一つとして、ラブホテルでの滞在の事実もあげられます。
が、「カラオケしていただけ」、「相談事していただけ」、「エッチはしていない」、「気分が悪いからちょっと休んでいた」など、最終的には通用しませんが、どうしても言い逃れされるスキを与えてしまいます。
ところが、リアルに密室の様子を撮られていたら、そうもいきません。
つまり不貞行為そのもの自体、撮られているのですから。
しかし、ホテルの部屋、不倫相手の部屋の中での不貞行為を撮影することは不可能なことはおわかりでしょう。
ただ、ラブホテルへの出入りの写真、映像は、それ単体でも不貞の証拠として認められるのが通例ですので、違法行為(手段)によって、部屋の中を盗撮する必要もないわけです。
が、不貞の証拠として十分認められるものの、言い逃れしたよ!なんてお聞きすると、「エッチはしてないって言い逃れしてるけどよく言うわ」と思っていながらも、「これでもか!っていうパンチに欠けるんだよな」という気持ちにもなるものです、探偵としては。
だから究極、「不貞行為そのものを撮らないと100点満点とは言えないのか。」なんて、、、。
でもそれが車中での不貞行為となると、不貞行為そのものを撮れるチャンスが出てきます。
「撮れたあかつきには果たしてどんな言い逃れを言うのだろうか。」ですが。
探偵としてもそのチャンスを逃してはなりません。不倫関係の二人が車の中で、裸になったり、いかがわしい行為をしているのが見事に捉えられる絶好の現場。
もちろん、外部から、距離もおき、合法的手段での証拠撮影です。

車中での不貞行為を撮ってほしいという依頼はあるものです。
ホテルへの出入りの証拠を撮ってほしいという依頼よりは断然少ないのですが、依頼人自ら、探ってきた結果、「車の中ばかり」、「車中が多い」という結論に至ったわけです。
また他社に依頼したけど、撮れなかったというケースもあります。
もちろん、弊所だから必ず撮れるとは言い切れませんが。
さて、問題はここからです。
車中不倫する場所や警戒度、使用している車両にもよりますが、難易度の高低は実際に現場を見てみないとわかりません。
一番の理想は、フロントガラス方向から車内を捉えられれば良いのですが、それこそ状況次第です。
やはり車のサイドからが一番多いのですが、多くは後部座席にいるでしょうから、当然のことカーフィルムで中は見えません。
それに輪をかけて夜、闇夜です。
そのような場合、どんな方法でどう撮影するか、探偵社によって千差万別であり、太刀打ちできない探偵社も多いことでしょう。
よって、車中での不貞行為が予測されるような相談者の場合、相談員に事前にはっきりと可能かどうか聞くべきです。
「暗い場所でも証拠どりできますか?」ではありません。
「真っ暗な場所にとまっていて、車両内の後部座席でいちゃいちゃしている二人は映せるんですか?」という聞き方です。*カーテンは考えないことにしておきましょう。
ある意味非常にマニアックな現場でもありますが、探偵としては、車中の不貞行為映像を撮ることは、これぞぐうの手も出ない、完全に黙らしてしまう決定的な浮気の証拠だとの認識です。
それと誤解のないよう再度言っておきますが、ラブホテルの出入りも決定的な証拠としての位置づけの一つですからご安心ください。
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