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妻の不倫相手から慰謝料をとった夫|浮気調査事例
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浮気相手から慰謝料をとった夫|妻の浮気調査事例
妻の浮気相手から自分で慰謝料をとった夫の事例を紹介します。
探偵によって妻の不貞の動かぬ証拠を得た夫は、証拠を使ってどのような方法で実践したのでしょうか。
浮気相手にとって浮気の代償は大きいものでした。
浮気相手によっては自分で慰謝料請求をした方が良いケースはあります。
浮気相手が慰謝料の支払いを示談で応じるケースがあるからです。
この妻の浮気相手も不貞を認め慰謝料の支払いに応じた典型的な例でした。
妻の浮気調査でわかった真実、その後の対処事例です。
妻の浮気の経緯とは
40代半ばの妻が自身の借金整理の件で依頼していた司法書士の先生と浮気しているという内容でした。
浮気相手の司法書士は60代前半で、自宅兼事務所で奥様、息子さん夫婦と同居している男性でした。
妻は自宅からは車で40分程度かかる市内に週何日かパートに出ていたそうでしたが、妻はパートのない日も決まって早朝同じ時刻に家を出て行ったのです。
その妻の行動を「仕事もないのにいったいどこで何をやっているのか」と、夫は不審に思っていたのでした。
しかし、ある日偶然、その答えがわかる日がやってきたのです。
夫が市内を車で走らせていた際に、あるアパートの敷地内の駐車場の前に駐車されている妻の車を見かけたのです。
夫は「何であんな所に停まっているのか。」と不審に思い、遠方からしばらく様子を見ていたのでした。
するとしばらくして妻がそのアパートの一室から一人で出てきてカギを閉めて、自分の車に乗って出て行ったのです。
妻が自分で部屋のカギを閉めていたことから夫は「妻が部屋を借りるなんてことはまず無理。おそらく誰かの部屋なんだろう」と、浮気相手の部屋なのではということを確信した瞬間だったそうでした。
その後夫はそのアパートのことを自分で調べたら、妻が法律相談している司法書士が大家さんである物件であることが判明したのです。
夫は、その先生が妻のために部屋を貸してあげているに間違いないと思ったが、そのアパートは先生の自宅からは目と鼻の先。
先生の妻(依頼者の妻とは面識はない)がちょくちょく巡回にきたりそうじをしたりしているようなので、「まさかその部屋で浮気することはないかもしれない・・・」と踏んだそうでした。
しかし夫の勘としては、妻が毎朝家を出て行くのは、そのアパートに来て一人で自由に過ごしながら、浮気相手の先生とどこかで会っているのだろうとそう思えてなりませんでした。
浮気の証拠をとって相手から慰謝料をとりたい
依頼者の夫は40代後半。MKリサーチに相談された際に、「浮気相手から慰謝料をとりたい。
そのための浮気の証拠をしっかりとつかんで欲しい」と強調されていました。
また、「妻との離婚はそれから検討します。不貞の証拠があれば相手からの不倫の慰謝料は自分でもとれるんでしょ?妻の浮気相手は法律家です。言い逃れできない確たる証拠を頼みますよ」と続けて言ったのでした。
MKリサーチは、すぐに妻の浮気調査に入りました。
納得がいく不倫の慰謝がとれる証拠という重圧を背負ってでの調査でした。
結果としては3週間にわたって調査を決行し、妻と浮気相手は週に一回ラブホテルで数時間過ごしていた事実が判明したのでした。
依頼者の夫は妻がパートではない曜日がわかっていましたから、その曜日に絞って妻を追跡していると、お昼過ぎにとある駐車場に向かい浮気相手と待ち合わせして、浮気相手の車に乗ってラブホテルに行き夕方まで過ごし戻って来るというパターンの繰り返しだったのです。
浮気調査によって妻と浮気相手との3回の不貞行為の証拠がとれたのでした。
夫は浮気相手に自分で慰謝料請求の交渉に入りました
浮気の証拠を手にした夫は、「これで浮気相手も言い訳はできないだろう。相手には500万を請求するつもりです。それと妻にはすべて内密に交渉していこうって思っています」
弊社探偵相談員も夫にいろいろなアドバイスをしてきました。
○慰謝料の請求額なんていくらでもふっかけることは可能なのだから、高めに言った方がいい。
浮気相手によっては言い値に近い額で示談に応じてくる場合もあるのだから。
○探偵としての勘と前置きしたうえで、浮気相手は妻との浮気は火遊びと思われ自分の家庭を壊してまで妻を選択することは考えられない。
よって、浮気相手は自分の妻や家族に浮気がばれたら相当まずいだろうし、口外しないように言ってくるはず。
まして司法書士の職にもついているので、示談で解決できる可能性は大である。
○配偶者である夫の立場は強いのである。
浮気相手が妻と繰り返し不貞行為に及ぶことは、夫の立場を脅かす不法行為そのもの。
不貞行為に対して被った夫の精神的な苦痛は計り知れないことを強調することが大切である。
夫は、浮気相手の事務所に訪問し、全ての証拠を見せて交渉に入ったのでした。
浮気相手の司法書士は驚いたのはいうまでもありません。
今、目前にいるのは浮気している妻の夫であること。探偵の証拠写真を見せられたこと。とにかく何も言い逃れができない様子でした。
「本当にすまない。こんなことはいけない・・・いけないことだって思っていたんだが、つい理性に反して会ってしまっていた。」と、浮気相手は謝罪してきたそうでした。
夫は、続けて準備してきた慰謝料の請求書を突きつけました。
慰謝料の額は現金で¥500万。
相場よりはるかに高いでしょう。(不倫期間半年、離婚にも至っていない)
しかし、浮気相手は承諾したのでした。
「これで浮気の事実はすべて封印し、お互いこれ以上何ら要求をしない条件」で。
もちろん、浮気相手は自分の家族にばれることは絶対まずい様子であったとのことでした。
浮気相手の希望で、慰謝料の支払いの場所をある金融機関の一室で行なったそうです。
立ち会いの人物が一人出席して、慰藉料¥500万円の決済と、その場で探偵の証拠写真全てと調査報告書、証拠DVDを破棄したそうです。
そして、示談成立書を交わし今後お互い何ら相手に要求しないことを約束したのでした。
その後依頼者の夫は探偵相談員にこう言いました。
「今回の浮気相手との交渉は全て妻には内緒で進めました。相手の方にもそうするように約束させています。
妻から連絡があってもいっさい無視するようにと。
妻も勘付いてはいるのかもしれませんが、変だなって思っているでしょうね。
さて、これからゆっくりと考えます、妻との離婚の件は」
探偵・興信所MKリサーチが扱った浮気調査の中、浮気相手にとって浮気の代償って大きいものと痛感させた事例だったでしょう。
浮気相手が夫に謝罪した際に発した言葉
「こんなことをしていてはいけない、いけないことと思っていたんだが、自分の不徳の致すところ。申し訳ありません。」
それがすべてを物語っているのではないでしょうか。
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